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​演出・ナレーション

芦谷和政

2012年に劇団Kzを立ち上げ、以後、座長を務めながら30以上の舞台に主要キャストとして出演。オペラパフォーマンスとしては、2014年・2016年に香川恵子氏主催のシスターズコンサート(香川)に出演。その後、アメリカ・Silicon Valley Opera 主催の『Madama Butterfly』(2015)、『L'elisir d'amore』(2018)『Romeo et Juliette』(2019)に出演する。2019年の舞台ではロミオの宿敵であるTybalt役(テノール)を務め、ロミオとの決闘シーン(フェンシング殺陣)など、役者ならではの気迫の演技で幅広い客層から高い評価を得た。

 また、IGDC Photography Competition 2018 Award Ceremony(イギリス・ヨーク)にてゲスト出演。2019年には大阪で行われたオペラ『愛の妙薬』(Romantic Classic Concert in Osaka)では、総合演出も担当し、オペラと落語を融合した独創的なナレーション演出にも取り組む。

 ミュージカルパフォーマンスとしては、劇団Kz特別企画として『アラジン』(2017)、『美女と野獣』(2019)、『リトルマーメイド』(2022)の公演を手がけるほか、『オペラ座の怪人』『ウエスト・サイド・ストーリー』、『レ・ミゼラブル』など、コンサートスタイルの公演にも出演。メインキャストをはじめ様々なミュージカル曲を表現する。バトントワリングチームAMUSEとのコラボを実施し、ショーエンターテイメントとしての演出にも注力する。

 さらに、ジャズパフォーマンスとして、神戸の老舗喫茶店にてクリスマスリサイタルを開催するなど、多方面で活動を展開している。
 2025年9月に行われるSilicon Valley Opera 「CARMEN」にLe Remendado役にて出演予定。

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​協賛:劇団Kz

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